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東京の中心、原宿駅のすぐそばに広がる明治神宮。初詣の参拝者数は日本一を誇り、都会のオアシスとしても親しまれていますが、「具体的になんの神様が祀られているの?」と聞かれると、意外と答えられない方も多いのではないでしょうか。実は、明治神宮は日本の近代化を導いた実在の夫婦を神様としてお祀りしている、少し特別な神社です。ここでは、参拝前に知っておきたいご祭神やご利益、そして広い境内を快適に回るためのポイントについて解説します。
明治神宮は何の神様?ご祭神とご利益を理解する
明治神宮に足を踏み入れると、周りの喧騒が嘘のような静寂な森に包まれます。この場所がこれほどまでに人々の心を惹きつけるのは、そこに祀られている神様たちの温かいエピソードと、この森が作られた特別な背景があるからです。「なんとなく凄い場所」から「会いに行きたい場所」へと変わるよう、まずはその由緒をご案内します。
祀られている神様はだれか
明治神宮のご祭神は、第122代天皇である「明治天皇(めいじてんのう)」と、そのお后である「昭憲皇太后(しょうけんこうたいごう)」のお二柱です。神話に出てくる古い神様ではなく、明治時代という激動の時代を生き、近代日本の礎を築かれた実在の人物が祀られています。
お二人は、西洋の文化を取り入れながら日本の伝統を守り、教育や福祉、産業の発展に力を尽くされました。崩御された後、「お二人をお祀りしたい」という国民からの熱い願いが沸き起こり、1920年(大正9年)に創建されたのが明治神宮です。つまり、ここは国民の感謝と敬愛の気持ちによって生まれた場所なのです。
どんな願いごとと相性がよいか
明治天皇と昭憲皇太后は、非常に仲睦まじいご夫婦であったことから、「夫婦円満」や「家内安全」のご利益が特に有名です。拝殿の左手前にある2本の楠(くすのき)は「夫婦楠(めおとくす)」と呼ばれ、この木の間から拝殿を拝むと、縁結びや夫婦円満のご利益があると言われています。
また、昭憲皇太后は女子教育の普及や福祉活動に熱心に取り組まれたことから、「学業成就」のご利益も期待できます。さらに、国のトップとして日本を導いた実績から、「国家安泰」や「社運隆昌」を願う経営者の方も多く訪れます。パワースポットとして有名な「清正井(きよまさのいど)」は、悪い気を浄化し運気を上げる場所として知られており、金運アップを願う人にも人気です。
明治神宮ができた背景と歴史
明治神宮を語る上で欠かせないのが、この場所を包む「杜(もり)」の存在です。実はこの森、もともとは荒れ地だった場所に、全国から献木された約10万本の木々を植えて作られた「人工の森」なのです。
当時の学者たちは、「100年後、150年後に自然の森と同じ状態になるように」と綿密な計画を立てて植林を行いました。最初から大きな木ばかりを植えるのではなく、成長の早い木と遅い木を巧みに組み合わせ、人の手を加えなくても世代交代が繰り返される「永遠の杜」を目指したのです。現在、創建から100年以上が経過し、その計画通り、多種多様な生物が息づく豊かな自然林へと成長を遂げています。
ほかの神社と違う見どころ
明治神宮の最大の特徴は、やはりその広大な参道と鳥居です。原宿口(南参道)と代々木口(北参道)の交差するところに立つ「大鳥居(第二鳥居)」は、木造の明神鳥居としては日本一の高さを誇ります。台湾産の樹齢1500年以上のヒノキが使われており、その圧倒的な存在感には誰もが息を呑みます。
また、参道には全国の酒造家から奉納された酒樽(菰樽)と、フランス・ブルゴーニュ地方から奉納されたワイン樽が向かい合って並んでいます。これは、ワインを好まれた明治天皇と、和洋折衷の精神を象徴する明治神宮ならではの珍しい光景です。
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明治神宮の参拝が快適になるおすすめアイテム
明治神宮の境内は非常に広く、砂利道が続きます。本殿にお参りして戻ってくるだけでも結構な距離を歩くことになるため、準備をしておくと快適さが段違いです。ここでは、参拝をより楽しみ、疲れを軽減するためのおすすめアイテムを紹介します。
御朱印帳
参拝の証としていただく御朱印。明治神宮オリジナルの御朱印帳も人気ですが、自分好みのデザインを持参するのも楽しみの一つです。
| 商品名・ブランド | 特徴 | 公式サイト |
|---|---|---|
| Holly Hock(ホリーホック) | 御朱印帳専門店。伝統柄からモダン、キャラクターコラボまで種類が豊富。 | Holly Hock 公式 |
御朱印帳袋・カバー
大切な御朱印帳がバッグの中で汚れないよう、専用のケースや袋に入れて持ち歩きましょう。
| 商品名・ブランド | 特徴 | 公式サイト |
|---|---|---|
| 岩座(いわくら) | 日本の神様や神社にまつわる雑貨ブランド。御守袋や御朱印帳ポーチが充実。 | 岩座 公式情報 |
| SOU・SOU | ポップな和柄が人気。伊勢木綿などの素材を使った巾着は手触りも抜群。 | SOU・SOU 公式 |
神社めぐりのガイドブック
参拝前に見どころをチェックしておくと、見逃しがありません。特に明治神宮は広いので、地図がついているものが便利です。
| 商品名・ブランド | 特徴 | 公式サイト |
|---|---|---|
| 地球の歩き方 御朱印シリーズ | 「御朱印でめぐる東京の神社」など、情報量が豊富で読み物としても面白い。 | 地球の歩き方 公式 |
小銭入れ・がま口
お賽銭を入れる際、サッと小銭を取り出せるとスマートです。がま口タイプは片手で開けやすく、参拝のお供に最適です。
| 商品名・ブランド | 特徴 | 公式サイト |
|---|---|---|
| AYANOKOJI(あやの小路) | 京都の職人が作るがま口専門店。色柄が豊富で丈夫。 | AYANOKOJI 公式 |
歩きやすい靴・インソール
明治神宮の参道は玉砂利が敷き詰められており、ヒールや底の薄い靴だと非常に疲れます。スニーカーや、クッション性の高いウォーキングシューズが必須です。
| 商品名・ブランド | 特徴 | 公式サイト |
|---|---|---|
| New Balance(ニューバランス) | クッション性が高く、長時間歩いても疲れにくいスニーカーの代表格。 | New Balance 公式 |
季節の体温調整グッズ
豊かな森であるがゆえに、夏場は蚊が多く、冬場は底冷えします。季節に合わせた対策が必要です。
| 商品名・ブランド | 特徴 | 公式サイト |
|---|---|---|
| パーフェクトポーション | 天然成分のアウトドアボディスプレー。香りが良く、夏の参拝時の虫除け対策に。 | たかくら新産業 公式 |
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参拝前に知っておくと迷わないポイント集
明治神宮は都心の真ん中にありながら、規模が桁違いです。何も知らずに行くと、どこから入ればいいのか、どう回ればいいのか迷ってしまうことも。ここでは、初心者が押さえておくべき参拝のポイントをまとめました。
参拝の順路と回り方
入り口は主に3つあります。「原宿口(南参道)」「代々木口(北参道)」「参宮橋口(西参道)」です。
最もメジャーで、大鳥居や酒樽などの見どころが多いのは、JR原宿駅や地下鉄明治神宮前駅から近い「原宿口(南口)」からのルートです。ここから入って南参道を歩き、大鳥居をくぐって本殿へ向かうのが正参道(表参道)となります。ゆっくり歩いて片道20分程度かかるので、往復で1時間〜1時間半ほどの余裕を見ておきましょう。
二礼二拍手一礼の作法
拝殿の前に着いたら、まずは軽く一礼し、お賽銭を入れます。その後の基本作法は「二礼二拍手一礼」です。
- 深いお辞儀を2回する(二礼)。
- 胸の高さで手を合わせ、右手を少し下にずらして2回手を打つ(二拍手)。
- 手を合わせて祈る。
- 最後にもう一度深いお辞儀をする(一礼)。
心を落ち着けて、丁寧に行うことが大切です。
お賽銭の入れ方と考え方
お賽銭は、神様への感謝の気持ちを表すものです。金額に決まりはありませんが、ご縁があるようにと5円玉や50円玉を用意する人が多いです。大切なのは、投げ入れないこと。遠くから放り投げるのは失礼にあたります。賽銭箱の前まで進み、そっと滑らせるように入れましょう。白い封筒(ポチ袋)に入れて納めると、より丁寧な印象になります。
お守り・御朱印の受け方
参拝が終わったら、拝殿の向かって右側にある「授与所」でお守りや御朱印をいただくことができます。また、御祈祷を受ける場合は、東側にある「神楽殿(かぐらでん)」へ向かいます。明治神宮の御朱印はシンプルで力強い書体が特徴です。混雑時は書き置き(紙の御朱印)になることもありますが、それもまたご縁として大切に持ち帰りましょう。
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明治神宮の神様を知って参拝をもっと気持ちよくする
明治神宮は、明治天皇と昭憲皇太后という、私たちと同じ時代を生きたご夫婦の絆と、国民の想いによって生まれた奇跡の森です。「夫婦円満」や「平和」への願いが込められたこの場所で、ただ観光するだけでなく、神様の背景を知って手を合わせれば、きっと今まで以上に清々しく、温かい気持ちになれるはずです。歩きやすい靴と感謝の心を持って、都心の杜へ出かけてみてください。
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