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日本の神様の世界は多彩で、名前や由来を知ると神社参拝や祭りの見方がぐっと深まります。系統や役割ごとに整理すれば全体像をつかめますし、氏神や地域の祭礼に触れることで親しみが湧きます。
この記事で主要な分類や代表的な神名を押さえ、読みや由緒の見方を覚えておくと調べやすくなります。
本の神様の一覧をみてみよう
日本の神様は数が多く、名前や由来、祀られている場所もさまざまです。
しかし、神様を系統や役割ごとに整理すると、神話の流れや信仰の背景が把握しやすくなります。
神社参拝の際も、御祭神の名前だけでなく「なぜこの神がこの土地で祀られているのか」が分かるようになります。
日本の神々は、古事記・日本書紀に登場する神話上の神を中心に、民間信仰や地域の祭礼を通じて広がってきました。
そのため、同じ神名でも地域によって性格や役割の捉え方が異なる場合があります。
一覧を見るときは、神名・系譜・信仰されている地域をあわせて確認すると理解が進みます。
代表的な神の分類を押さえる
神々は、役割や成り立ちによっていくつかの系統に分けて考えられます。
代表的な分類としては、以下のようなものがあります。
・天地創造や世界の成り立ちに関わる神
・国土経営や統治に関わる神
・農業や漁業など生業を守る神
・山や海、川など自然現象を司る神
・家族、子孫、暮らしを守る神
天地創造に関わる神々は、神話の冒頭で登場し、世界の基盤を形づくる存在として語られます。
一方、農業や漁業の神は、人々の生活と直接結びつき、地域ごとの信仰として長く受け継がれてきました。
また、文献に詳しく記されている神と、祭礼や口承を通じて伝えられてきた神がいる点も重要です。
前者は系譜や物語が比較的整理されていますが、後者は土地ごとの伝承が重視されます。
まず覚えたい主要な神の名前
日本神話の流れを理解するうえで、中心となる神々の名前は押さえておくと便利です。特に、天地創造や国づくりに関わる神は、神社の由緒にも頻繁に登場します。
代表的な神としては
・天照大御神
・須佐之男
・伊邪那岐
・伊邪那美
・大国主命
これらの神は、日本列島の形成や統治、自然との関わりを語る上で軸になる存在です。
多くの神社では、主祭神や配祀神として名前を見る機会があります。
あわせて、稲荷神、恵比須、菅原道真のように、信仰の広がりが大きい神も覚えておくと参拝先を選びやすくなります。
神名の読み方と漢字の注意点
神名は、読み方や漢字表記が一定でない場合が多くあります。古典表記、訓読み、音読みが混在し、地域差や時代差も見られます。
たとえば「天照大御神」は一般に「あまてらすおおみかみ」と読まれますが、古文書では表記が異なったり、略称が使われたりすることがあります。
また「命」は「みこと」「のみこと」と読まれ、「大神」は「おおみかみ」「だいじん」と文脈で使い分けられます。
参拝時には、社号碑や由緒板に書かれている表記をそのまま確認し、後で辞典や公式資料と照らし合わせると理解しやすくなります。
神と神社の結びつきを理解する
神社は、特定の神を祀るために設けられた場であり、その土地の歴史や生活と密接に関係しています。
社伝や由緒には、創建の理由や、なぜその神が祀られるようになったかが簡潔に記されています。
同じ神を祀る神社でも、
・主祭神として祀るのか
・配祀神として祀るのか
・地域の守護神として祀るのか
によって、信仰の位置づけが変わります。
また、祭礼の内容を見ると、神の役割がより具体的に分かります。
農耕神であれば収穫祭、海の神であれば航海安全の行事が行われるなど、生活との結びつきがはっきりしています。
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神話に登場する主要な神を系統ごとに見る
神話に登場する神々は、系統ごとに整理すると関係性が分かりやすくなります。
天地開闢、三貴神、国づくりといった流れを押さえることで、神名同士のつながりが理解できます。
天地開闢にかかわる神々
天地開闢の段階では、世界がまだ形を持たない状態から、秩序が生まれていく過程が描かれます。
この段階の神々は、人格よりも概念的な性格が強く、名前や出現順が重視されます。
これらの神々は直接信仰の対象になることは少ないものの、後に登場する神々の基盤となる存在です。
神社の由緒で「天地開闢に由来する」と書かれている場合、この系統を指していることが多いです。
三貴神の成立と意味
三貴神は
・天照大御神
・月読命
・須佐之男命
の三柱を指します。
太陽・月・自然の力を象徴する存在で、神話の中でも特に重要な位置を占めます。この三柱の関係性は、天上界と地上界の役割分担、秩序と混乱の対比として描かれます。
三貴神は、後の祭祀制度や国家的な信仰の基盤にも影響を与えました。
天照大御神の位置づけと伝承
天照大御神は太陽神として、神話の中心に位置づけられています。伊勢神宮に祀られ、皇室の祖神としても知られています。
岩戸隠れの物語では、天照が姿を隠すことで世界が闇に包まれ、再び姿を現すことで秩序が回復します。
この物語は、光・統治・調和を象徴するものとして解釈されてきました。
須佐之男の物語と関連する神
須佐之男命は、荒々しい行動と英雄的な側面を併せ持つ神です。
天上では問題行動を起こしますが、地上ではヤマタノオロチ退治などの功績を残します。
疫病除け、除災、海や航海の守護神として信仰される地域も多く、祭礼の性格も土地によって異なります。
伊邪那岐と伊邪那美の創生物語
伊邪那岐命と伊邪那美命は、日本列島と多くの神々を生み出した夫婦神です。
国生み、神生みの物語は、土地の形成や系譜を説明する重要な枠組みとなっています。
黄泉の国の物語や禊の場面は、死と再生、穢れと清めという思想につながります。
この考え方は、後の神道的な儀礼にも大きな影響を与えました。
大国主の国づくりと系譜
大国主命は、地上世界の経営を担った神として描かれます。
数多くの試練を乗り越えながら国づくりを進め、最終的に天の神々へ国を譲る物語が語られます。
縁結び、医療、農業、商業など、多方面の信仰と結びついており、出雲地方を中心に広く祀られています。
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民間信仰と地域で祀られる神の一覧
日本の神様の信仰は、神話だけで完結しているわけではありません。
むしろ実際の暮らしの中で根づいてきたのが、民間信仰や地域信仰です。
田畑、山、海、家、仕事といった生活の場面ごとに、守り神が置かれてきました。
文献に詳しく残らない神も多く、祭礼や地域の慣習として伝えられている点が特徴です。
氏神と産土神の違い
まず押さえておきたいのが、氏神と産土神の違いです。
- 氏神
地域や氏族全体を守る神。町内や集落単位で祀られることが多い。 - 産土神
生まれた土地を守る神。個人との結びつきが強く、人生の節目で参拝される。
同じ神社が氏神と産土神を兼ねる場合もありますが、役割としては「共同体の守護」と「個人の守護」という違いがあります。
暮らしを支える神
日常生活に密接に関わる神は、全国各地で共通して信仰されています。
- 稲荷神(五穀・食・商い)
- 水神(飲料水・灌漑・治水)
- 火の神(家内安全・防災)
- 竈神(家庭・台所)
これらの神は、屋敷神や小祠として祀られることも多く、
大規模な神社でなくても地域に溶け込んでいます。
職業や技を守る神
職業信仰は、日本の神信仰の中でも非常に実用的な側面です。
- 学問・文章 → 菅原道真
- 商業・流通 → 恵比須
- 金属・鍛冶 → 金山彦神
- 芸能・音楽 → 弁財天
職業団体や商店街単位で祀られるケースも多く、
祭礼が仕事始めや節目と結びついています。
山や海など自然を祀る神
自然信仰は、日本の神信仰の根幹です。
- 山の神(狩猟・林業・鉱山)
- 海の神(漁業・航海安全)
- 川の神(治水・水害除け)
山頂、岬、磯、川の合流点など、
自然そのものが信仰対象となる場所に祀られています。
縁結びや子育てを担う神
人の一生に関わる神も、民間信仰で重要な位置を占めます。
- 縁結び → 大国主命
- 安産・女性守護 → 木花咲耶姫
- 子育て・家族 → 産土神・氏神
地域によっては、独自の作法や絵馬の形式が残っています。
地方の祭りで伝わる神
地方祭礼では、神話よりも地域の歴史や出来事が重視されます。
- 神輿渡御
- 山車・だんじり
- 神楽・舞
祭りを見ることで、
その土地で神が「どんな存在として扱われてきたか」が分かります。
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名前で探す五十音順の神名一覧
五十音順・主要神名一覧(抜粋)
| 行 | 神名 | 読み | 主な性格・役割 |
|---|---|---|---|
| あ | 天照大御神 | あまてらすおおみかみ | 太陽・統治 |
| あ | 阿蘇神 | あそ | 火山・土地 |
| か | 菅原道真 | すがわらのみちざね | 学問 |
| か | 木花咲耶姫 | このはなさくやひめ | 安産・女性 |
| さ | 須佐之男命 | すさのおのみこと | 除災・海 |
| さ | 猿田彦神 | さるたひこ | 道開き |
| た | 大国主命 | おおくにぬし | 国づくり・縁 |
| た | 田心姫 | たごりひめ | 水・農耕 |
| は | 八幡神 | はちまん | 武運・国家 |
| は | 火之迦具土神 | ほのかぐつち | 火 |
| ま | 水波能売神 | みずはのめ | 水 |
| や | 八百万神 | やおよろず | 総称 |
| ら | (地域神多) | ― | 地域限定 |
| わ | 若宮神 | わかみや | 若年神 |
※同一神でも別名・別表記が存在します。調査時は併記確認が有効です。
用途やご利益で探す神の選び方
ご利益別・代表的な神(一覧)
| 願いごと | 神名 | 備考 |
|---|---|---|
| 金運・商売 | 恵比須、稲荷神 | 市・商業祭礼 |
| 学問 | 菅原道真 | 天満宮 |
| 健康 | 薬神・産土神 | 地域差あり |
| 縁結び | 大国主命 | 出雲系 |
| 安産 | 木花咲耶姫 | 女性守護 |
| 厄除け | 須佐之男命 | 除災信仰 |
神社ごとに力点が異なるため、
由緒・祭礼内容・授与品を合わせて確認すると選びやすくなります。
神社や資料で正しく調べるための基本
社伝や由緒の読み方
由緒は「いつ・なぜ・誰が祀ったか」を簡潔にまとめたものです。
ただし、後世の再編や脚色が含まれることもあります。
- 成立年代
- 出典(古事記・日本書紀・地方史)
- 改変の有無
を意識して読みます。
古語や読みの違いを確認する
神名・地名の読みは一定ではありません。
- 古語表記
- 音写
- 地方訛り
が混在するため、
辞典・注釈書・神社公式情報を併用します。
信頼できる辞典や資料の例
- 神道辞典
- 古事記・日本書紀注釈書
- 地方史・郷土史
- 博物館・大学研究資料
出典が明示されているものを優先してください。
公式サイトやデータベースの使い方
- 神社公式サイト
- 神社庁・自治体データベース
祭礼日・祈祷方法の確認に有効です。
参拝時に確認したいこと
- 主祭神・配祀神
- 由緒
- 祭礼日
- 撮影・立入制限
- 御朱印・祈祷受付
事前確認で参拝がスムーズになります。
祭礼や由来を現地で確かめる方法
- 社務所での聞き取り
- 郷土資料館の活用
- 祭礼への参加・見学
文献に出ない情報が得られることも多いです。
日本の神様とこれから親しむための一歩
最初は、気になる神社を一社選び、御祭神・由緒・祭礼を調べてから参拝してみてください。
神名の読み、祀られ方、地域との関係を意識すると、神社は「お願いする場所」から「土地の歴史を知る場所」に変わります。
少しずつ調べ、実際に足を運ぶことで、日本の神様は自然と身近な存在になっていきます。
能や狂言の鑑賞に軽々と足を運べるようになる!

