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お正月や節目の開運行事として人気の「七福神巡り」。中でも「浅草名所(などころ)七福神めぐり」は、他の地域とは少し違う特徴を持っています。それは、「七福神なのに9つの社寺を巡る」という点です。「九」は「鳩(あつまる)」に通じ、また「九」は数の極みであることから、より多くの福が集まるとされる大変縁起の良いコースです。浅草寺や鷲神社など、観光名所としても有名なスポットを含むこの巡礼路を、心軽やかに、そして敬意を持って回るための手順とコツをご紹介します。
浅草の七福神巡りを気持ちよく始める手順と見どころ
浅草七福神巡りは、全長約7〜8キロ、歩行時間だけでも2〜3時間、参拝や休憩を含めると4〜5時間は見ておきたい充実のコースです。9つの社寺それぞれに個性があり、江戸情緒あふれる浅草の街並みを楽しめるのが最大の魅力です。まずは、どのようなご利益があるのか、そして独特の収集アイテムについて知っておきましょう。
七福神巡りで得られるご利益のイメージ
七福神巡りは、7つの災難が除かれ、7つの幸福が授かると言われる信仰です。
- 大黒天(浅草寺): 豊作・財運・台所の神様。
- 恵比寿(浅草神社): 商売繁盛・大漁満足。
- 毘沙門天(待乳山聖天): 勝負運・勇気・厄除け。
- 福禄寿(今戸神社・矢先稲荷神社): 延命長寿・立身出世。(※浅草では2社でお祀り)
- 布袋尊(橋場不動尊): 福徳円満・平和。
- 寿老人(石浜神社・鷲神社): 長寿・健康・病気平癒。(※浅草では2社でお祀り)
- 弁財天(吉原神社): 芸能・学問・財運。
浅草では「福禄寿」と「寿老人」をそれぞれ2つの社寺でお祀りしているため、合計9箇所となります。すべてを回ることで、健康、財産、才能、人間関係など、人生に必要なあらゆる福を網羅的にチャージできるとされています。
参拝の基本マナーとお願いの整え方
スタンプラリー感覚で回るのが楽しい七福神巡りですが、基本はあくまで「参拝」です。社寺に到着したら、いきなり御朱印所へ向かうのではなく、必ず本堂・拝殿へのお参りを先に済ませましょう。
- 山門・鳥居で一礼。
- 手水舎で清める。
- お賽銭を入れ、二拝二拍手一礼(寺院では静かに合掌)。
- その後に御朱印や授与品をいただく。
この順番を守ることで、神様・仏様への敬意が伝わり、ご利益も受け取りやすくなります。
御朱印・色紙・福笹を集める流れの違い
浅草七福神には、巡礼の証として集められるアイテムが主に3つあります。どれか一つに絞っても、組み合わせて集めてもOKです。
- 御朱印(ごしゅいん): 自分の御朱印帳、または専用の御朱印帳に墨書きと印をいただきます。
- 色紙(しきし): 最初の社寺で「七福神専用の色紙」を購入し、各所でスタンプ(印)を押してもらい完成させます。飾るのに最適です。
- 福笹(ふくざさ)・福絵(ふくえ): 浅草特有のスタイルです。最初に笹や絵を購入し、各社寺で小さな「絵馬」や「人形」を授与していただき、それを笹に吊るしたり絵に貼ったりして完成させます。
歩きやすい服装と持ち物のポイント
9社寺を回ると、かなりの距離を歩くことになります。石畳や砂利道もあるため、履き慣れたスニーカーが必須です。冬場は風が冷たいので防寒対策をしっかりとしつつ、歩くと暑くなるため脱ぎ着しやすい服装がおすすめです。
持ち物としては、小銭(お賽銭や御朱印代用)、水分補給の飲み物、そして各社寺の位置がわかる地図(スマホアプリやガイドブック)を用意しておきましょう。1月は日が暮れるのが早いため、午前中からのスタートが鉄則です。
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浅草七福神巡りがはかどるおすすめグッズ
巡礼をより深く、そしてスムーズに楽しむためのグッズをご紹介します。専用の帳面やガイドブックがあると、モチベーションがグッと上がります。
七福神めぐり朱印写仏帳
御朱印をいただくだけでなく、仏様の姿をなぞって描く「写仏」もできる帳面です。心を落ち着けて巡りたい方に。
御朱印帳(納経帳) 福呼び七福神(黒)
七福神巡り専用にデザインされた御朱印帳です。通常の御朱印帳と分けて管理したい場合におすすめです。
仏画色紙 七福神
ご自身で色紙を用意したい方向けの、美しい仏画が描かれた色紙です(※浅草七福神では各社寺で専用色紙が用意されているので、こだわり派向け)。
東京周辺七福神めぐりご利益さんぽコース
浅草だけでなく、東京周辺の様々なコースを紹介したガイド本。ランチスポットなども掲載されており便利です。
東京近郊七福神めぐり: コースガイド43
より広範囲のコースを網羅したガイド。浅草以外の七福神と比較したり、次の計画を立てたりするのに役立ちます。
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迷わない回り方|時間帯・混雑・効率のコツ
9箇所もあると、回る順番や時間配分が重要になります。浅草七福神は特に順番が決まっているわけではありませんが、効率よく回るためのセオリーがあります。
早い時間に動くとスムーズな理由
御朱印の受付時間は、多くの社寺で午前9時〜午後4時(または5時)です。9箇所すべてで御朱印をいただくと、並ぶ時間や移動を含めて意外と時間がかかります。午後からスタートすると最後の方で時間が足りなくなるリスクがあるため、午前9時〜10時には最初の社寺に到着しておきましょう。
おすすめのスタート地点は、エリアの北端にある「石浜神社」や「橋場不動尊」から南下して浅草寺を目指すルート、あるいはその逆です。
授与所の受付タイミングを外さない工夫
お正月(1月1日〜7日)は特に混雑します。人気の「浅草寺」や「浅草神社」は参拝・御朱印ともに行列必至です。混雑を少しでも避けたい場合は、マイナーな社寺から回り始め、浅草寺を最後に回す、あるいはお昼時の12時〜13時にあえて人気の社寺に行く(皆が食事をしている隙を狙う)などの工夫が有効です。また、小銭とお札(千円札)を多めに用意しておくと、支払いでまごつかずに済みます。
写真撮影で気をつけたい場面
各社寺の建物や庭園は美しいですが、堂内(仏像のある場所)は撮影禁止のところが多いです。また、御朱印を書いていただいている手元を勝手に撮影するのもマナー違反です。撮影する際は、一歩引いて外観を撮るか、「撮影してもよろしいですか」と一言確認しましょう。自撮り棒の使用も、混雑時は周囲の迷惑になるため控えるのが賢明です。
食事・休憩を挟んで最後まで歩くコツ
浅草エリアは美味しいお店の宝庫です。無理に一気に回ろうとせず、中間地点(例えば、待乳山聖天の近くや吉原神社の近く)でランチ休憩を挟みましょう。老舗の蕎麦、天ぷら、洋食など、浅草グルメを楽しむことも巡礼の醍醐味です。疲れたらカフェで甘いものを補給し、足の疲れを癒やしてから次へ向かう余裕を持つことが、最後まで笑顔で「満願」を達成する秘訣です。
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浅草の七福神巡りを満喫するためのまとめ
浅草名所七福神巡りは、9つの社寺を通じて浅草の歴史と深いご利益に触れることができる素晴らしい体験です。歩きやすい靴と防寒対策を整え、午前中の早い時間からスタートしましょう。色紙や福笹など、自分に合ったスタイルで福を集めながら、美味しい食事と共に浅草の街を巡れば、2026年はきっと福徳に満ちた一年になるはずです。
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