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函館山の麓、自然豊かな谷地頭(やちがしら)エリアに鎮座する「函館八幡宮(はこだてはちまんぐう)」。地元では「八幡さん」の愛称で親しまれ、初詣には多くの市民が訪れる函館の総鎮守です。観光スポットである元町エリアからも近く、荘厳な社殿と澄んだ空気は訪れる人の心を洗います。
「ここにはどんな神様がいるの?」「何をお願いすればいいの?」という疑問を持つ方のために、函館八幡宮のご祭神やご利益、そして参拝のポイントを分かりやすく解説します。
函館八幡宮は何の神様?ご祭神とご利益を先に整理
函館八幡宮には、主祭神を含めて三柱の神様がお祀りされています。それぞれの神様の特徴を知ることで、なぜこの神社が「勝負事」や「海の安全」に強いのかが見えてきます。
主祭神は品陀和気命で「八幡さま」と呼ばれる理由
主祭神は品陀和気命(ほんだわけのみこと)、別名・応神天皇です。この神様は、古くから源氏をはじめとする武家に崇敬された「武運の神」「勝負の神」として知られています。「八幡さま」という呼び名は、多くの幡(はた=旗)を立てて神様をお迎えしたことに由来するとも言われ、勝利へ導く強力なパワーを持っています。そのため、スポーツの試合、受験、仕事のコンペなど、「ここ一番で勝ちたい!」という願いに対して強い後押しをしてくださいます。
住吉大神・金刀比羅大神も祀られる意味
配祀(はいし=一緒に祀られている神様)として、住吉大神(すみよしのおおかみ)と金刀比羅大神(ことひらのおおかみ)が鎮座しています。
- 住吉大神: 海の底から生まれた神様で、航海安全や和歌の神様。
- 金刀比羅大神: 「こんぴらさん」として知られる、海上交通の守り神。
函館は古くからの港町であり、漁業や貿易で発展してきました。海に関わるこれら二柱の神様が合わせ祀られていることは、海と共に生きる函館の人々の安全と繁栄を守るという、地域ならではの強い意志が込められています。
叶えたい願い別に見えるご神徳の捉え方
三柱の神様の力が合わさることで、函館八幡宮は非常に幅広いご利益を持っています。
- 必勝祈願・合格祈願: 八幡さまの力でライバルや己に勝つ。
- 交通安全・旅行安全: 住吉・金刀比羅の力で、陸・海・空の移動を守る。
- 家内安全・厄除け: 強い武神の力で、家に入り込む災厄を払う。
- 安産祈願: 応神天皇(八幡さま)が母・神功皇后のお腹にいる時から強い力を持っていた伝説から、安産や子育ての守護神ともされています。
「お願いの仕方」で変わる参拝の納得感
神様にお願いをする際は、ただ「幸せにしてください」と丸投げするのではなく、「〇〇を頑張りますので、お力添えをお願いします」という「誓い」の形にするのがおすすめです。特に八幡さまは武運の神様ですので、努力する人の背中を強く押してくれます。自分の目標を明確にしてから手を合わせることで、参拝後の心の晴れやかさが変わってきます。
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函館八幡宮で授かりたいおすすめ授与品
函館八幡宮には、ご利益にちなんだ力強いお守りや、北海道ならではの可愛らしいお守りがあります。参拝の記念に、自分に合ったものを選びましょう。
| 授与品名 | 特徴・ご利益 |
|---|---|
| 勝運守 | 八幡さまの象徴である「勝負運」を高めるお守り。黒や赤など力強い色使いが多く、スポーツ選手や受験生に人気。 |
| 縁結守 | 良い人、良い仕事とのご縁を結ぶお守り。函館八幡宮の形をしたユニークなデザインのものも。 |
| 交通金守 | 金刀比羅大神のご利益にあやかり、交通安全と金運を同時に願うお守り。 |
| 錦守 | 厄除けや身体健全など、総合的な守りとして持ちやすい伝統的な錦袋のお守り。 |
| 病気平癒守 | 病気の回復や、手術の成功を願う方へのお守り。桐箱入りの丁寧なものもあります。 |
| 福鈴ふくろう守 | 「不苦労(ふくろう)」に通じる縁起物。北海道に生息するフクロウをモチーフにしており、幸運を呼び込みます。 |
| 御朱印・御朱印帳 | 函館八幡宮の社紋が入ったオリジナルの御朱印帳があります。御朱印は力強い筆致で、旅の思い出としても最適です。 |
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初めてでも迷わない参拝の流れと境内のポイント
函館山の緑に囲まれた境内は、歩くだけでも心が洗われるような清々しさがあります。正しい作法を知って、神聖な空気を存分に味わいましょう。
鳥居から拝殿までの基本動作
- 鳥居: 一礼してくぐります。参道の中央は神様の通り道なので、左右どちらかの端を歩きましょう。
- 石段: 拝殿へと続く石段を登ります。一段一段踏みしめるごとに、俗世の雑念を落としていくイメージで。
- 手水舎: 拝殿の手前にある手水舎で手と口を清めます(※冬季は凍結防止のため使用できない場合や、花手水になっている場合もあります)。
お参りの順番と気をつけたい所作
拝殿の前に進んだら、以下の手順で参拝します。
- お賽銭を静かに入れます。
- 鈴があれば鳴らします。
- 「二拝二拍手一拝」(2回深くお辞儀、2回手を打つ、1回深くお辞儀)を行います。
- 最後にもう一度軽く一礼して下がります。
脱帽し、コートやマフラーなどの防寒具も、可能であれば拝殿の前では一時的に外すのが丁寧なマナーです(極寒時は無理をせず、敬意を持つことが最優先です)。
御朱印のいただき方と受付の考え方
御朱印やお守りは、拝殿に向かって右側にある授与所(社務所)でいただけます。
- 受付時間: 通常は午前9時頃〜午後5時頃まで。
- 御朱印: 書き置きの場合と、直書きしていただける場合があります。御朱印帳を持っている場合は、カバーを外して書いていただきたいページを開いて渡すとスムーズです。
境内の見どころと静かに巡るコツ
参拝後は、ぜひ境内を散策してください。現在の社殿は「聖帝八棟造(しょうていはちむねづくり)」と呼ばれる荘厳な建築様式で、その堂々たる姿は見応えがあります。また、境内からは函館の街や海を木々の間から望むことができ、自然と一体になれる場所です。函館八幡宮は桜の名所としても知られており、春には多くの花見客で賑わいますが、神域であることを忘れず、静かに美しさを愛でましょう。
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函館八幡宮の神様と参拝の要点を一気に振り返る
函館八幡宮は、勝負の神様「八幡さま」と、海の神様「住吉・金刀比羅さま」が守る、函館屈指のパワースポットです。勝運や交通安全を願う人はもちろん、函館の歴史や自然を感じたい人にとっても外せない場所です。函館山の麓の清らかな空気の中で、自分の願いをしっかりと神様に伝え、明日への活力を授かってください。
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